11月21日深夜2時前に、愛猫のマルが23年の生涯を終えてしまいました・・・
11月上旬に体調を崩して以来、飲まず食わずの寝たきり状態で、動物病院で点滴を受けたり、流動食などで懸命に命をつないで来ましたが、遂に力尽き、２３年という猫の寿命としては驚異的な生涯に幕を下ろしました。飼い主として出来る限りの事はしたつもりですが、色々な思い出が頭をよぎり、その別れに悲しさと寂しさで夫婦2人で泣き続けです・・あまりにも一緒に生活した時間が長かったので、この子の死があまりにも重く正直現実が受け止められません。ふと我に返ると涙が流れています・・・お気に入りの場所にまだいるのではないか・・とか、いつもみたいにお店番してるんじゃないかとか・・・何をやってもマルの事ばかりが思い出されまた号涙です・・・。でも天国から見守ってくれているマルの為にも、少しづつ前に進んで行かねばならぬと思います。今日も猫の手も借りたい程の発送作業があります。夫婦２人、仕事中は気持ちを切り代えて、マルが応援してくれていると思えばパワーが湧いて来るので頑張ります！最後に「マル！今まで本当に沢山の幸せをくれてありがとう！」マルの飼い主になれた事、今誇りに思います！
